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森トラスト、長野県白馬村と沖縄県伊良部島の土地を取得(2016/01/20)

森トラスト(本社:東京都港区)は2015年12月、長野県白馬村の土地と、沖縄県伊良部島の土地を取得しました。いずれもリゾート地として知られ、同社はリゾートホテルを建設する予定です。


長野白馬村にゲレンデ直結型ホテルを計画

森トラストが取得した長野県白馬村の土地は、長野県白馬村北城4821-1(地番)ほかで、土地面積は1万4,555㎡となります。土地用途は無指定の地域で、JR白馬駅から西に約4.5kmのところに位置し、周辺にはホテルやペンションなどが建ち並んでいます。

同地は長野オリンピックの際に使用された白馬八方尾根スキー場の咲花ゲレンデに面しており、ゲレンデに直接行き来できるスキーイン・スキーアウトのリゾートホテルを建設可能です。また、世界中から観光客が訪れるスキーリゾート地であることから、森トラストは外国人観光客の取り込みも視野に入れた国際リゾートホテルの建設を計画しています。


伊良部大橋開通で観光客増加も視野に

沖縄県伊良部島の物件は、沖縄県宮古島市伊良部字伊良部長底原818-19(地番)ほかで、土地面積は7,338㎡となります。都市計画区域外の用途地域に該当し、周辺には観光ホテルが点在しています。今回、森トラストが取得した土地は、砂浜の美しさと透明度の高い海を誇る「渡口の浜」に近い海岸沿いで、海に面したリゾートホテルが建設される見通しです。

伊良部島はこれまで船でしか渡ることができない離島でしたが、2015年1月に「伊良部大橋」が開通したことで宮古島と陸路で結ばれました。こうしたインフラ整備を背景にリゾート地として注目度が高まっており、今後は長期滞在志向の需要が増えると見込まれています。


日本全国でホテル開発の意欲

森トラストは、今回取得した2つの土地で2019~22年を目途にホテルを開業する計画だとしています。さらに同社はこのほかにも既存ホテルのリノベーションを進める予定で、2016~18年にかけて約160億円を投じると発表しました。また、2019年には「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」が完成予定で、同施設内にもシティホテルを建設するとしています。

温泉や歴史文化財など、日本が持つ魅力は世界中から関心を集め、毎年多くの外国人観光客が訪れるようになっています。都心や地方を問わず、日本全国で宿泊施設の需要が高まっている現状に合わせて、同社はホテル開発にますます力を注いでいく方針を示しています。